ある減少 | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんにちわ(^-^)

今朝のベランダ最低気温は+1℃、曇りくもり底冷えのする朝です。

出かけたいのに家事はテンコモリ、これは良くある話で
片付けるべく朝から奔走しておりました。

それでもいつも観察しているスズメの群れを観に行ったのですが1羽も居ませんでした。
スズメの個体数は減少している、と報じられたばかり、
少し寂しい気持で帰宅しました。
私の鳥見はスズメに始まり、スズメで終わるのです。

にゃあさんの鳥見日記-suzume_090205_01

(いつでも誰かと一緒)2羽のスズメがくっついてます。

にゃあさんの鳥見日記-suzume_090205_02

(内緒話?)首をカキカキしてあげてるようにも見えるのですが、
私のいる場所からは見えません、見ようと回り込んだら…川に落ちます。

この姿が見られなくなったらやはり寂しいです。
軒の無い建築物が増えて、人間に近接した環境で暮らす鳥は大変だろうと察します。
営巣地を奪われたといえばよいのか
人間が一方的に受け入れる気持を失ったのか、
色々考える事が多いです。

追記:書いている本人は予約更新の後、所用にて都内に出かけるようです。
   コメント&ペタのお返事、少し遅れます。