朝の散歩 | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

おはようございます(^-^)

ここ数日朝からメジロの集団がリロリロベル良い鈴の音のごとき鳴き声で
集団で移動してゆくのでさっそく行ってみました。
居ました居ました、ニワトコの木に。

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(やっぱり正面から見ると緑のバーバパパだと思うのです)

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(ニワトコの実が熟していたのです)

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(うふっ)
赤い実を食べても保護色です。

朝からオナガが「キュルルルル♪」と求愛の声で鳴いていました。
カルガモ親子を眺めにいったら4→6羽に増えてました。
ホオジロ&カッコウは今日は隣県でかなり機嫌よく歌ってました。
カワラヒワの巣立ち雛が親鳥を必死で呼んでました。
ハシボソガラスの親鳥が誰かがカモにやった餌をかき集めて飛んでいきました。
(実はこの行為、親鳥が餌に夢中になってひなから離れてしまうので
 見かけたら控えて欲しいとお願いしたいところ)
ムクドリが100羽超の群れで桑の実でお食事してました。
シジュウカラの雛が電子音のような鳴き声でツツジの植え込みに埋まってました。
スズメは巣立ち雛が減りましたが抱卵跡のある親鳥が見受けられます。
姿がセキレイを細身にしたような大きさで、鳴き声金属質の謎の鳥が
道路挟んだ電線に2回ほど廻ってきていますがまだ確認できていません。

午後は出かけます。

今日が皆様にとって良い一日となりますよう。
(近所の公園は体験学習なのか、日本の未来を支える若人が沢山います)