雨上がり | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

雨は上がったが曇天のまま。
元気なのはカモくらい。



咲いた枝垂桜にツグミも咲いてました。
少し開けた場所にはツグミの集団、冬の間沢山遊んでくれてありがとう。

公園の藪ではホオジロ、アオジが遊んでました。
桜の木には必ずといっていいほどエナガ、シジュウカラ、コゲラの混群。
虫の季節になっているのかもしれません。
桜の季節=虫の季節です(くわばらくわばら)。

そして今日のサプライズ。
帰り道の公園に変な顔。



石製。ここはメキシコじゃなく東京都の片隅です。
誰かが捨てていったのでは?と清掃していたおじさん談。
こういうものまで捨てていくか?と呆れていたら
「昨日はウサギが捨てられてたよ」とのこと。
日本人の美意識ってどうなってるんだろう?といつも思います。

本日の鳥さん:
 スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、キジバト、シジュウカラ、エナガ、オナガ、コゲラ、アオゲラ
 ハシブト&ハシボソガラス、ホオジロ、アオジ、モズ雄
 カルガモ、コガモ、オナガガモ雌、コサギ、カワセミ
 シメ、ツグミ、ジョウビタキ雌

本日のソメイヨシノ:


(1本に何個か、咲いてる程度ですね。)
基準木は都心にあるのでここは咲いた…かな?といった感じ。
相棒が働く千鳥○淵は桜の名所、酔払いだらけだと
しばらく毎晩怒りの相棒が帰ってくる日々が続くのです。