こんばんは、さよ です。
家族や友達が落ち込んでいる時に
「助けてあげたい」とか
「笑顔にしてあげたい」とか
「不安を軽くしてあげたい」とか
そんな気持ちになる。
優しい人ほど
自分のことのように心を痛めるし
心のことを学んだ人は
私の知識で何とか救ってあげたい!と思ったりする。
でもちょっと待って~
その一見「思いやりに溢れたステキな気持ち」は
“ 相手は○○してあげないといけない人 ” が前提で
“ 相手の力を信じていない ” ということにもなるんだよ~。
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かつての私がまさに ”信じていない人“ で
何とかしてあげたいと勝手に相手の悩みを背負い込んで
相手以上に思い悩んでいたので
「さよが悩んじゃうから相談するのはやめようね」
と、逆にまわり中に気を遣われていたという
超カッコ悪い過去があります…
あの頃の私は役に立ちたかったんだなぁ。
正直に言うと
「私がいて良かったと思ってもらいたかった」
な気持ち(というか下心)もあったんだろうなぁ。
うわぁぁ、書いててかなり恥ずかしいぞ
今は、私や誰かがいなくても
相手には乗りこえる力があるから
何があっても絶対大丈夫!と信じられる。
私が私自身をそう思えているように
大丈夫じゃない人なんていないんだって信じられている
まわりの人を幸せにしたい!と思ったら
あれこれ心配する前に
まずは自分が幸せな存在になろう
幸せな人のまわりの人は
幸せになることが決まっているのです
( ホントは幸せに “気づく” だけなんだけどね )
◆ おまけ ◆
それでも「どうしても何かしてあげたいの!」って思ったら
人の役に立ちたい(立たないといけない?)理由を考えてみよう。
“ 役立たずな自分 ” だと、どうなりそう?
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