薬を飲んでもさらに痛むおなか
微熱もでた
果たして盲腸なのか変性痛なのか
編
前回はこちら。
初回はこちら。
処方薬もゲットしたので安心して帰宅した私。
当然全然痛みは続いているのですが、薬を飲めばどうにかなると思っていました。
が、
飲んでしばらく経っても全然痛いまま…
次の日になっても痛い。
むしろだんだんと悪化している気がする…。
試しに体温を測ってみると37度。
もともと低体温気味ではありましたが、妊婦だし、コロナを疑う37.5度ではない。
救急車を呼ぶレベルの痛さじゃないんだよな～と思い、その日も耐えました。
当日、痛みや寝不足やらでヘロヘロなため、次の日はタクシーで病院へ。
診察で薬を飲んでも痛みが引かない、37度の微熱が出た旨を先生に伝えました。
先生「痛みの程度は最大を10とすると、今はどのくらいの痛みですか？」
私「9ですね～めちゃくちゃ痛いです」
先生「？！」
先生がめっちゃ驚き、すぐさまCTをとることに！
そういえば、私は人より痛みを感じにくく、痛くても我慢できてしまうので顔や態度に出ないタイプ。
前回の診察ではあまり痛そうにしていないので、緊急性がないと判断された…？
まだ変性痛なのか盲腸なのか判断されてませんが笑、ここで入院が確定しました
痛がっている病人なので、院内は車いすで運んでもらうこととなりました。
車いす、めっちゃ楽…
おなかに響かない…
今まで痛みを我慢していた自分は何だったんだ、という状態でした
CTでは痛みの部位に機械を当てて、盲腸なのか筋腫なのかを検査してもらいます。
検査技師さんにおなかを押されながら確認…
検査技師「ここ痛い？あ～、これは筋腫だね～」
筋腫変性痛だった…！
よかった～！
まぁ、よくはないんですけど
診察室に戻って先生や看護師さんに入院の手続きをしてもらいます。
コロナ禍だったこともあり、検査をして陰性と確認。
そしてそのまま入院生活へ…
【次回】
ようやくおなかの痛みから解放されると思ったら、新たな問題が… 編
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