本日、最高気温24度って滅茶苦茶暑い。。。
一番寒くならないといけないこの時期にこんな暑くて大丈夫?と不安になります。。。🙄
さて、今回の帰国は近場だけど、何度か一泊旅行に行ってきました。高校の同級生だった友人にお願いして、行きたかったここへ
沼津深海水族館
数年前に水族館のドキュメンタリーを見て、行ってみたかったんです。
沼津は、駿河湾に面した漁港、この駿河湾は水深2500メートルを超える、日本一の深海湾です。
そこから獲られた深海生物を展示しています。
第一印象は、ちょっとしょぼい!😆😆
予想以上に小さな水族館、中に入ると各生物が入ってる水槽も凄く小さい。。。💦
しかし、興味深い変わった生物が沢山いるので順に見ていきます。
深海生物じゃないものも展示されていました、チンアナゴ!近づくとすぐに砂に隠れちゃう、かわいいね。
真っ暗なスペースにある水槽。。
暗すぎて何も見えないんだけど、魚の頭部分が発光してるので、光だけが見える感じでした、サンゴイワシ?魚の形は全然見えない!😆
そして、この子、名前忘れちゃったけど、カモフラージュのために岩のようにゴツゴツしてる、
どこが目かも分からない。。可愛いい❤️
深海生物に共通するのは、とにかく動かない!
大きな水槽内の生物達、嘘みたいに誰も動かないの😆😆!!!だから小さな水槽で十分なのかしら?
この水族館で有名な生物がいます。
愛らしい姿からキャラクター商品もでき、周辺の飲食店でもこの生物をモチーフにしたお菓子が沢山作られてます。
メンダコ!
館内をキョロキョロするも、全然居ない。。。
職員の方に聞いてみると、展示できる個体はおりません、というお返事。
通常、陸上げされて飼育環境下だと一週間程度しか生きられないそうです。世界最高記録は50日程度、沼津深海水族館が記録持ってます。
確かに深海では気圧が高いので、陸の上での生活は適応するの、難しいのでしょうね。
もう一つの目玉は、生きる化石と言われる、
シーラカンスが−20度の冷凍状態で展示されています。
脊髄がない珍しい魚で、頭から尾鰭まで体液で満たされたパイプが通っているんですって、なんでも陸上動物が進化したと言われています。
館内くまなく見ても、1時間程度で十分な広さでした。😆😆
水族館周辺は市場や飲食店が沢山並んでいます。
沼津港(駿河湾)で有名なものは、やっぱり
干物、桜海老やしらす。
お土産店を見ながら、ランチの場所も物色します。
私は、やっぱり海鮮丼、それに蟹汁をつけて頂きました!
お腹いっぱいになったら、干物を横目に見ながら、駅まで30分程度歩きます、少しは運動しないとね!
カラスミ干しにも遭遇〜!
沼津は何もないので、これから温泉宿へ向かいます。
ベタですけれど、熱海へ!
日本は電線多いな…💦💦💦