写真は、息子がベイブレードで遊んだらまさかの直立で終わったというやつです
今日はそろばんの検定でした。
検定は受かって欲しいですが、合否のあるテスト慣れと思って今のうちから経験を詰んで欲しいなと思ってます。
私の過保護な介入により漢字テストの点数が上がり、漢字検定にも意欲的になってきたので、今年こそ受けたいと思います
息子は習い事色々してるね~と言われるものの、宿題があったり、負荷がかかる習い事はしていないので思ってるほど大変では無いのでは?と思っています。
息子の友達とその親の言う大変な習い事は、
・スイミング(コーチが厳しい場合)
・くもんの国数or学研(宿題)
・ピアノ(練習)
もちろん出来たら良いに越したことは無いと思います
今は習字ですが、鉛筆の時にたった3枚文字をなぞるだけのプリントもなかなかやってくれず…どれだけガミガミ言ったことか…(今は言わないと筆を洗わないからガミガミ言ってます)
私が子どもの頃はやりたいと言った覚えもない習い事もしてましたが、出来が悪かったのでたまに見に来ると親には怒られ、辞めたいなぁ、下手だなぁと自分でも思っていて、周りの子にも笑われたり迷惑をかけているような気がして辛かったです。
親からすると、通わせて少しでも他の子よりリードさせたかったのだと思いますが、むしろ劣等感を感じていました。
もしかしたら、少しは出来るようになっていたかも知れませんが、友だちにもっと優秀な子がいて、あの子より出来てないと言われた事をいまだに覚えてます。
何か新たにやってみたくても、自分には上手くできなくて怒られるかも知れないと諦めるようになりました。
なので息子にそのような思いはさせたくないので、習い事の内容について怒らないし、辛くなくて、息子がやりたいと言ったものだけやっています。
そして私がさらに嫌だった事は、絵画と英会話を習っていて楽しかったのに理由も分からず退会されてしまったことがあり、それも絶対にしないと決めてます。
サッカーに一番時間をかけていますが、月に一回でも色々な習い事をすることで、将来の趣味になればいいなとジャンルを絞らずに色々とかじっています(武道、芸術、計算、語学、習字)
その理由のひとつが周りである事を極めた人が、(謙遜かも知れませんが)子どもの頃にひとつの種類の習い事だけではなくて色々やっていれば良かったと言っていました。
自分の子どもの頃の事をふと振り返った理由は、サッカーの習い事でもうすぐ3人も辞めちゃうと教えて貰ったのがきっかけです…
去年セレクションを受けて入って、レベルの高い子たちと質の高い練習をやってる(ように見える)んですがね…
ふざけずにサッカーに集中できる子たちは、少年団所属の息子にとってこの習い事で会う事しかありません。
1人の友だちは、すでに高学年くらい上手いのでちょっと物足りないのかな?と感じるのでそうゆう理由かも知れません。
1人は受験に向けてだそうです。
ママも子どもたちもすごく仲良くなったのにさびしい…残りあと何回かしか一緒にサッカー出来ないことに。貴重になってしまいました
周りでは、ぞくぞくと中学受験の塾へと入っていて、息子は入らなくていいのかなぁ~?差がついちゃう?流されそうになる私。
4年生まではサッカーや武道を思い切りやって欲しいなと思ってます。それから、受験を頑張ってやっぱり無理となったら受験は諦める。
この選択で良いのかは分かりません。
たまに帰宅して急いで宿題からの習い事のはしごをするのですが受験も体力が必要だそうなので、何かの役に立つと信じて今は続けていこうと思います。