この前職場の人がガザで活動しているジャーナリストの話を聞いてきたとのこと
戦争の真っ只中では希望と尊厳が失われる。そんなことがもう起こってはならないんだ!と
そうよね、私もそう思うよ。
現地では子供達は学校へ行くこともできず、身を潜めて生活してるそうです。
でも、日本でもついこの間まで無かったじゃないですか、希望と尊厳
子供達は学校へ行くこともできず、公園へ行くこともできず、マスクをしてなければ知らない大人に怒鳴られ、マスクをつけられない診断書を持ってる子供にすら冷たい視線と態度を無遠慮に打ち込むような社会でしたよ
忘れちゃったかな?それともソンナ自覚スラ無カッタデスカ?
先の大戦中だって、こんなバカなことはそう長く続くもんじゃないと息を潜めていた一般人は多かったでしょうね。
今回、国民服とゲートルの代わりにマスクが、ミサイルの代わりに注射器が落ちてきた
高度に張り巡らされたテレビ、新聞、インターネットを通じて国民は洗脳され、洗脳されなかった国民も、国民相互監視のもと速やかに戦地に駆り出された
そうそう、授業で『〇〇した人、手を挙げて!』と先生に言われることを圧力だ、強制だと思ってたという人がいた
それすら子供にとって強制だとしたらコロナ禍のマスクを外せない子供達がいても不思議はない。むしろはずせた子供達の勇気に拍手を送りたい。
それにしたって、言論統率はまだ続いている。
道徳の授業で社会的な身の振り方を手取り足取り指示し、性自認すら教え込む。
多様性の社会は個人の尊厳より尊重するべき課題らしい
子供達は自分がどう思うか、より自分がどう思うべきなのか、を重要視し
最適解を探すことに人生の勝敗を委ねていくことになる
もはや、自由は戦い以外では手に入らないのかもしれない。
戦争はまだ続いている