松の司シリーズの中でも「水」にこだわったお酒。
同じ硬度でも浅い水脈から汲み上げる水、県内でも地質の異なる水など手に入る他所の水との比較・検証を行う中で、自社蔵の鈴鹿山脈の伏流水とはまったく違う個性を持つ水と出会ったっそうです。
取引先会社の井戸水で、やわらかくなめらかな口当たりが特長。
その水を使って醸したのが「みずき」です。
最初の印象は、辛い!
でも、すぐ後から旨口の甘さとほどよい酸味。
サッパリ感。
最後にかすかな苦味。
アルコール度13%なのでとっても飲みやすい★4.2