コミックレビュー「BLUE GIANT」 石塚真一 | ネコのひとり言
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レンタルで1,2巻を借りてきました。

「ビッグコミック」に連載中のジャズマンガで、世界一のサックスプレーヤーを目指す宮本大の物語。
と書くと、ジャズがに興味がないと面白くないと思いがちですが、そんなことは全然ありません。
 
私もジャズはよく分からない方ですが、とても面白い★5!
 
大げさに言えば紙面から彼が吹くサックスの音が聞こえてきそうで、また聞いてみたくなるそんなマンガですね。
これはすごい!
 
絵は上手ではありませんが、コマ割りや表現力、ストーリー展開に非凡な才能を感じます。
また、ジャズに対する作者の熱い思いがストレートに伝わってきます。
 
これからの展開が楽しみ。
 
ところで、先日Eテレの「スイッチインタビュー」という番組で、石塚真一さんとジャズピアニストの上原ひろみさんが対談していました。
 
上原さんは熊谷真美さん似のかわいい人でした。対して石塚さんはどこかであったことがあるような感じのする懐かしい雰囲気の顔立ちです。
その気になれば(?)、チャゲアスのチャゲに似ている気もします。
 
対談の終わりに石塚さんが上原さんに、今度「BLEU GIANT」にぜひ出てくださいね、ってお願いしてました・・。
 
実現することを期待してま~す。
 
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