義祖母の家に行くとなったとたん、


よし!1番めのじいじの出番だ!

お茶太ぁぁ、抱っこしてあげよぉぉう


と昼から酒飲んでべろんべろんの義父。

やめてくれ、まじ無理。

そしていつまで言い続けるんだろう、

その「1番め」。

私の中では1番ではないんですけどえー


じいじはお酒飲んでるから

ばあばとおててつないでいきましょぉぉ


ここぞとばかりに義母も登場したけど、


嫌だっ、ママがいいえーん


とお茶太。最近スーパーママっ子。

そりゃぁまだ、2歳だしね!


あなたたちが全然連れてこないから

私たちに懐かないてないのよ〜


今はこういう時期なんでニコニコ


そういうことじゃないじゃない?

時期とか年齢関係なしに

会う回数や一緒にいる時間が大事なのよ〜


たまにパパ嫌もしますから

こういう時期ですよ口笛


あら、ママは嫌がらないの〜?

お茶太も物好きねぇ〜


やたら突っかかってくる義母。

今日は私の全てが気に食わないみたい。


そしてそんな義母にイラついている夫。

なんか空気悪いなぁ。

仕事休んで、尚且つ私にあたるくらいなら

最初から「嫁は来なくてよし」って

言えばいいのに。


酔っ払ってる義父も、


母さん今日は機嫌悪いなぁ〜

○○さんに話聞いてもらえ〜

金ならお茶郎たちに出して貰えばいい、

お前たちのせいで機嫌悪いんだからなぁー

ガハハハ爆笑

金で○○さんに話聞いてもらえて

ストレス解消になるなら安いもんだろ〜


何が楽しいんだこのおっさん。

やっぱ前回の○○さんのくだりで

ふてくされてるわけね。

めをんどくさー。


そんな義両親はほっといて義祖母宅へ。


義祖母もなかなかクセが強い。


義祖母に会うのは久しぶり。

久しぶりに見た義祖母は髪も真っ白になってて、

足腰もなかなか弱ってて、見た瞬間には


あ、もっとお茶太会わしてあげたほうが

いいんじゃないかな…


って思いました。

もう高齢だし、いつ何があるかわからないなって

感じたからです。


そんな私の思いをよそに

お邪魔しまーすって入っていった

義祖母の返事は、


あんたたちが全然来ないから

孫もひ孫の名前も忘れたよ!

もっと来ないと!!

なんで全然来ないかねぇ〜


だってショボーンまじで一言目がこれでした。

ここでも嫁の存在はなし。笑

義父の母親だけど、言うことは義母そっくり。

似てくるもんなん?えー



最近のハマりものラブ