先日、外出した帰りにある広場を通った。
そこは適度に桜が咲いていてお花見に最適なところ。
まだそこそこ桜が咲いていて、
お花見をしている学生らしき人もちらほらいた。

そんな春らしい風景を横目にふと目線を下にやると、
空き缶が落ちていた。
見渡してみると、あちこちにぽつんぽつんとゴミが落ちている。
拾い集めたい良心が働くも、袋なんて持ち歩いていない。

あぁすまん。私にはどうすることもできない
その場を立ち去ろうとしたとき思い出した。
買い物をしたときに入れてもらった袋がある!

思い立ったが吉日。


拾い集めてみた。
左が空き缶・ペットボトルで、右がその他。

これぞミレーの落ち穂拾いならぬ、
ニートのゴミ拾い。

帰り道の道中見渡して目についたものしか拾っていないから
本気でやったらもっともっとあるはず。
こんなに落ちている原因はゴミ箱がないのが大きいと思う。
ただ、だからってその場にポイ捨てする神経がわからない。
落ちているゴミを拾うたび、残念な気持ちになった。

なんとも偽善じみた記事になってしまった・・・
偽善じゃないよ、気まぐれだよっ。←