先日の事を少し落ち着いたので今記しておきます。
※ただの自己嫌悪記事です。

一昨日、久々全てが嫌になって
お先真っ暗でもうダメだって気持ちでいっぱいになり
夕方頃、異常にイライラして家にいたくなくて
いつもみたいに散歩に行こうってテンションじゃなくて
衝動的に出歩きたくなった。

玄関に行くと私宛の転職説明会のハガキが置かれていた。
どこかしらの求人サイトからのもの。
それを握りしめて外に出た。

とにかくイライラしていた私はそれを歩きながら見て
「何が転職だよ。職なんかずっと無いよ。私のこともろくに知らないくせしてこんなハガキよこしやがって!!!!!!」
と、イライラがさらに募りそのハガキをビリビリに破いて歩きながら
それをまき散らした。

初めてのポイ捨て。

もうとにかくイライラしていた。

そして公園に辿り着きベンチに座った。
辺りには誰もいない。

泣いた。

もう嫌だ。
生きていても楽しくない。
死にたい。
でも死んだらいろんな人に注目されてしまう。
24歳無職の女性が自殺とか日本中に知らしめてしまう。
若いのにもったいない。
やれやれ、これだからゆとり世代は。とか言われてしまう。

そんなことを思うと死ぬに死ねない。
例えそういう報道がされない世の中だとしても
本当に死ぬ勇気なんて無いんだけど。

小さい頃は死ぬのが怖かった。
一生生きていたいと思った。
なのに今は夜眠りにつき、そのまま目覚めなければいいと思ってばかり。

しばらくベンチに座りぼーっと小さい頃友達と遊んだ遊具を眺めて
あの頃はよかったなぁ。と年寄りじみたことを思い
釈然としないままとぼとぼと帰った。


最近家族と一緒に暮らすのも嫌になってきた。
家族が嫌いってわけでは無い。
ただ一人になりたい。

誰も知らない街で人生やりなおしたい。