主体性のある社員が少ない? | 会社ルールブックで業績UPを実現する。

会社ルールブックで業績UPを実現する。

社員一人に一つ!「会社ルールブック」を取り入れることで実現!
1:「望ましい行動の促進」2:「守るべき規則の順守」3:「職場風土の改善」
社員研修よりも効果が高い、社員の「行動」を促すための教育ツールです。

いつもありがとうございます。

人事労務コンサルティング・オフィスネアルコ の榎本淳司です。


ちょっと前に、お客様とお話をしていてこんな話になりました。


「最近は自分から進んで仕事をしようとする社員がいないよね。」


なるほど、なるほど。
確かにそうかもしれません。


でも、普段は経営者目線の私でも、ちょっとだけ疑問をもち、次の用に伝えてしまいました。


「会社のやり方で結構変わりますよ!」


自ら働こうとしないのは、以前と違い働く人の価値観が変わって来ているからなのです。
人間自体が怠け者になっているわけではないでしょう。


日本が豊かになり、以前とは違って仕事以外にも時間をつかうことがたくさんあるのです。
今も昔も1日は同じ24時間で変わりません。


でもその時間を費やすことの対象が、以前よりどれだけ増えているか。
仕事がほとんどだった時代と現代を比べて、仕事への打ち込み度を比較してはいけないでしょう。


その人にとって、仕事に時間を費やすことを、どれだけ納得して出来るか。


会社は、何もしないのではなく、そこを仕掛けて行きましょう!
だから、職場も楽しいものにする必要があるのです。


楽しい職場は、そこに価値を見出すことができます。


昨日の行動分析★ 「焼肉食べる」強化のしくみ

先行条件 行動 結果
お客様のメンバーと焼肉へ
食べる
うまい↑
残らない↑


出てきた食事を残すわけにはいかない雰囲気ってありますよね・・・。
食べ過ぎ。


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