周りのコンサルタントを見ていると、たまに感じることがあります。
それは、相手の「レベル」に関して、高い低いの話が出てくること。
どちらかというと「低い」という話のほうがほとんどですが。
一流企業で実績をつくって、コンサルタントとして独立した方、もしくは士業の方に多い勘違いです。
別な言い方をすると「上から目線」です。
もちろん、現実的な経験の差や知識の差はあります。
でも、人間の価値でそれは関係ない。
もし人間に価値の差が存在するというのであれば、人に対する接し方や振る舞いの方だと思っています。
言葉を知らない、時事を知らないというだけで、上から目線になっているコンサルタント。
相手の経歴や規模だけで、上から目線になっているコンサルタント。
そうはならないように自分も気をつけていかなければなりません。
(幸い、一流企業出ていませんし、なろうと思ってもなれないのですが・・・)
できるだけ同じ気持ちに近づき、その立場になって問題解決を考えていくようにしています。
そして、知識やノウハウを伝えて終わりではなく、実際に測定できる改善を実現していきます。
常にそんなコンサルテーションを行っていくつもりです。
なんてことを、いま岡山のホテルにて再確認しているところです。
★昨日の行動分析★ 「朝寝坊する」強化のしくみ
先行条件 | 行動 | 結果 |
出張先の朝 | 朝寝坊する | 仕事の時間が減る↓ 眠気がなくなる↑ 気持ちいい↑ |
出張先のホテルでは、どうも朝寝坊
お酒が入っていることもあり・・・。