好みやセンスは
人それぞれだったりするけれど

うちの母は
「ん?」
「それどうなの?」と
母以外の家族は絶対に選ばないような

柄・色・組み合わせ。。。を
よく選びます (笑) 

まぁ、
好みが違うといえば
それまでだけど

あまりにも違いすぎる感覚が
理解できず
受け容れられませんでした。


でも
人間は同じ1つのものを見ていても

その人の目に
どんなふうに映っているのかは
誰にも分からない

という
脳の仕組み (クオリア/感覚質) を知り

そういうことなのかーと
思えるようになってきました。


同じ1つのりんごを見ていても

私から見えるりんごの色と
他の人から見えるりんごの色が
同じかどうかは誰にも分からない。


私が赤だと思っている色を
他の人は
青と認識しているかもしれなくて

それは
その人の身体に入らない限り分からない。

不思議だけどそういう仕組み。


《 クオリア/感覚質 》は
視覚だけでなく
すべての感覚でいえること。


自分以外の人の
身体に入ったこともないし
私は生まれてきてからずーっと
私の身体で生きてきたから

私の見えるもの感じるものが
絶対的だと
疑うことなく信じてきたけれど

人それぞれ
その人だけの感覚・感じ方が
あることを理解して

優しく柔らかな眼差しで受け容れよう♡



あなたは
相手との感覚の違いに
ビックリしたことはありますか?




最後まで読んでいただき感謝しています♡



あなたと私の世界が
色んな感覚を受け容れられる
柔らかな日々になりますように☆