アメリカの食事 ③ ハンバーガー連発 | Nealukeのだらだらな日記

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IT系サラリーマンの通勤日記です。



毎日、電車に揺られて聞いてる音楽やら、

飲んだビールの銘柄やら、

しょっちゅう乗る飛行機でのよた話まで、

基本、どうでもいい話ばかりの日記です。



大阪弁が端々に出ますので、ご勘弁を

2日目は早朝からスタートしてVenice Beach 〜 Sanata Monica 〜 Universal City 〜 Hollywoodときてお昼前にSunset Blvdのギターセンターの本店に来たのです。

去年、各地の楽器屋をみた時も思ったのですが、ECが発達してしまったので店頭に行ってもあまりいいギター置いてないんですね。超高価なやつか、初心者向けのやつみたいな両極端な品揃えです。

でも、このギターセンターはさすがに本店だけあって、博物館級のガラスケースに入ったギターが何本かありまして、それをみてきました。

 

あともう一つの目的がSunset Grill

 

そのギターセンターのすぐ隣にありまして、Don Henleyの歌のタイトルのお店なんです。

 

 

ま、別にこの歌が好きなわけではないんですが、普段からよくDon Henleyが食べに来るらしく一回行ってみたいなぁと思ってたんですね。

11時開店だったので、ギターセンターで時間を潰しまして、行ってみたら”まだ開店準備できてないから、後30分くらいかかる”と言われまして、結構な移動をこの後しないといけないので断念したのです。

でも、ハンバーガーを食べたい熱がおさまらず、Bakersfiledに向かう途中でこちらを食べました。

 

 

Habitt Burgerっていうチェーンなんですけど、看板はみたことあっても入ったことのないお店でした。

極端に西海岸と東海岸にチェーン展開の偏っている会社でして、Bay areaとかLAではちょこちょこあるお店です。

Santa Barbaraが最初のお店らしいのですが、何をもってSanta Barbaraなのかは全くわかりません。でも、細かく切ったレタスとか食べやすいし、パテも美味しかったです。

 

多分、Sunset Grillで食べるよりも大分安く済んだし。

 

で、一路、Bakersfieldへ

途中、なーーーにもない。 Santa Claritaって街を通り過ぎたのですが、高速からは大したものは何も見えず。

その後は、Bakersfieldまでひたすら何もないところを走りました。

去年のChicago近辺のドライブの時は、景色が小麦畑だったんですが、カリフォルニアはオレンジだったりアーモンドだったり。

どっから収穫にくるのか分からんくらいの畑は呆れます。

 

コンサート会場のそばは珍しく路駐で入れるような田舎街だったので車を止めて、少し車内でうとうと休憩してたのですね。

そしたら、ちょうど開演1時間前。余裕と思って、会場入ろうと思ったら、入り口が1箇所しかなくてめちゃくちゃ混雑してます。

やっとの思いで入ったら、今度はグッズ売り場が大混雑。諦めて腹ごしらえしようと思ったら、こちらもお酒の売り場はいっぱいあるのに、食事系の売り場は一つしかなくて、大混雑。

 

ちょっと空いてる列を見つけたので、並んでたのですが、どうも前に並んでる人が抜けていくのでおかしいなぁと思ってたんです。

で、自分の番がきて注文したら、言ってるそばから全く覚えてないのです。

ここで気づいたんですけど、想像ですが多分少し障害のある方を雇用しててそれで混乱してるのかなと

 

何度も別の店員が見に来て、”注文のメモを取れ”と言われているのですが、

僕が、” One Humberger, please”というと

”チーズいる?”って聞いてくるんですね。 

面倒臭いから”全部入れていいよ” っていうと、

手元のメモのところのHotdogの項目にチェック入れるから、”おいおい待て待て、ハンバーガー”っていうと、

また”チーズ入る?”って

 

こんなやりとりで注文が通るわけもなく、途中で何人もキレまくってる人がいたのですが、僕も結局、最初の3曲を聞き逃すという最悪な事態になりました。

 

別の店員にクレームを言ったら、その注文を受けてた店員のレジの前には、大量の注文カードが残ってて、誰の分もオーダーとして通ってなかった。。。

ハンバーガーは半分だけ食べて、ポテトとビールは席に持っていって観ながら食べました。

バンズが冷たいんですね。パテもずっとカウンターごしに見てたから、適当に冷凍のパテを解凍がてら焼いてる感じでマクドナルドみたいな感じでした。

 

次へ続く