自分の持っている古いマンションは、水道料金の検針が必要です。 現在、所有しているのもので、3棟あります。
1棟目は、RC築40年の創業のマンション
2棟目は、RC築36年の店舗、住居混合のマンション
3棟目は、RC築33年の今年2月に購入したマンション
です。
これらは、地元の水道局とは、マンションへの引き込みにあるメータで、契約をしており、マンション内の各戸への配管は、マンション所有者の所有となり、各戸の個別メータも、所有者の物になります。
なので、水道料金への支払いは、所有者から水道局へマンション一棟分を支払い、それぞれの入居者さんからは、各戸に個別につけたメータを2ヶ月に一回検針をして、入居者さんへ請求し回収する必要があります。この中には、共用部の水道料金も入っていることになります。
ただし、これは、住居系だけで、上記のどのマンションも店舗がありますので、そこは、水道局と直で契約をしてもらいます。
2棟目、3棟目は、同じ管理会社に依頼をしていますので、そこが検針をして、入居者さんに、家賃と併せて請求をしていますので、私自身は、特に何もしていません。ちなみに、当然、手数料は支払いをしています。
ということで、1棟目のみは、自分自身で対応をしています。
この物件は、偶数月の検針なので、それに合わせて、20日ごろに検針をして、料金を算定して、請求をしています。
自分が、親から引き続いだ時に、面倒なので、EXCELにて、検針したメータの数字を入れると、2ヶ月の水道使用量を計算して、その使用量にあわせて、料金を料金表から引っ張り出します。その後、その数字を各戸の請求書に落とし込むところまでできるようにしたので、毎回メータの数字を入れるとそのほかの多少のINPUT(例えば日付など)を入れると請求書の一覧ができます。
これで、印刷をして、集金袋に各戸ごとの数字がわかる請求書を入れて投函します。
集金袋で回収する人もいますし、振込の方もお見えになります。
たいだい月末には、回収を終わるのが普通です。
ところが!
地元の水道局が、10月から水道料金の見直しをしたため、料金表が変るのです。これが結構面倒なのです。
なぜならば、偶数月が検針月なので、9月までは、従来の料金、10月から新料金、そして、12月の検針時には、2ヶ月とも新料金となっています。ということは、料金表を2回変更しないといけないのです。
もう少し条件分けで、使い倒せるようにしておけばよかったのですが、すでに、15年以上使っているので、今更変更できないのです。まあ、やる気があるかのもんだかもしれません。
ということで、今回は、暫定の料金表から手作業で対応をしました。 12月からは、料金表をアップデートして対応をします。
ちなみに、最近は、オートロックが多くなりましたので、水道使用量の検針も、オートロック外に集中検針盤がある場合が多く、水道局の検針員が、そこで、まとめて検針をするので、直接請求が入居者に行きます。 これって、大家にも、水道局の人にもいいのです。
しかし!
これは、集中検針盤までが水道局で、そこからは、所有者の物になりますので、各戸のメータや、集中検針盤は、こちらでメンテする必要があります。
ちなみに、計量法という法律で、6年か、8年に一回メータの交換を義務付けされています。そのために、かなりの費用が掛かります。 なので、私は、新築時は、集中検針盤は、採用せずに、各戸までのオートロックの解除の仕方を教えて、検針に行ってもらっています。 そうすることで、各戸のメータは、水道局の所有となり、計量法でのメータ交換は、水道局の費用でやってもらえます。
こんなことでも、メンテナンスコストとして馬鹿になりませんので、ルールはルールとして検討しています。
ちなみに、RC築26年の近郊の物件は、集中検針盤方式でしたが、更新時に、普通の検針方式に変えていただきました。
これで、今後のメンテナンスコストは、水道局持ちになります。
こんなことを知っている大家はどのくらいいるのでしょうか?
集中検針盤は、スマートに見えますが、大家にとっていいことはあまりないと思います。
では、また、書きますね。