日曜日に六義園に行ってきました。
5月は新緑が美しく、歩いていると気持ちいいくらいの心地よさを感じられるのがいいですね。
六義園は、1695年(元禄8年)に当時川越藩主だった柳沢吉保が、5代将軍・徳川綱吉から与えられた駒込の土地を、7年の歳月をかけながら山を築いて水を引く「回遊式築山泉水」の大名庭園として築園しました。
この庭園は和歌の趣味を取り入れたもので、池を巡りながら歩いて行くと景色が変わって見えてくるという繊細で温和な日本庭園です。
明治時代に入り、1878年(明治11年)には三菱財閥の創設者である岩崎弥太郎が所有者となり邸宅としました。
その後、1938年(昭和13年)に東京市に寄付され、1953年(昭和28年)には国の特別名勝になりました。
六義園に来たらまずこの写真を☆
5月下旬でもツツジが美しく咲いています☆
吹上茶屋でひと休み☆
藤代峠からの景色は見事なくらい素晴らしい☆
5月の大名庭園を歩いていると心地よくて癒やされる☆
ここから見るツツジもとても綺麗☆
綺麗な花がたくさん咲いていると幸せな気持ちになれます☆
新緑の天井も美しいです☆
日本庭園の良さを感じられる雰囲気がいいですね☆
5月の心地よい風を感じながら、大好きな大名庭園を散策できて本当に素敵な休日を過ごせました。
明日から6月ですね。
また、色んな庭園へ散策に行ってみたいです。