入院も残り1週間
OT週3、PT週5で頑張ってきた息子
PTでは相変わらず触られるのは警戒するけど
座位を取ると脚が自然の形で曲がったりするので
これまでの頑張りの成果が見えてます
何よりPTの先生が大好きすぎて愛が強め
リハ以外の時間でチラッと見かけただけで大騒ぎ
よくデートに誘おうとしてます
(だけど先生も他のリハが入っていたりでよくフラれる笑)
で、先週久々にレントゲンを撮ったのだけど
装具を付けているにも関わらず右の脇腹が屈曲していた
本来ならば胴体に対して股関節が均等に広がっていなければならないのに‥
どういうこと?息子さん
主治医にもPTさんにも
「たくさん動くのはすごくいいこと。だけど管理が大変なんだよね‥。」と頭を抱えてました
股関節は閉じられないことはないけど、今閉じてしまうと息子の多動ではせっかく手術した箇所も無駄になってしまいそうなので
このまま退院することになりました
来週(退院週)にまた装具のお直しをします
退院するの不安なんだけど大丈夫かな?
あと懺悔します。
気管切開児である息子
事故抜去ありました
(カニューレが抜けてしまうこと)
本人はいつも通りケロっとしているんだけど
PT中に抜けているのを発見
特に激しい動きや本人の抵抗があったわけではありません
息子自身、入院中痩せてきて(14.5kg→12.9kg)
カニューレバンドもゆるくなってたんですよ
「退院したら新しくバンド作り直ししなきゃ〜」なんて悠長なことを考えていた母が悪い
さっさとお直しを施すべきでした
同席していたがために事故報告書を書かなければいけなくなったPTさんに申し訳ない
ちゃんとお直ししました
すぐに挿入、看護師さんに報告、お医者さんに胸の音を聞いてもらって大きな問題はなく済みました(でもきっと申し送りではみんな真っ青だろうな…)
そんな長期入院ならでは(?)の予測を怠った母が一番悪いです
もう二度とないように気をつけます!
ではまた