お願いがございます
来年の６月から飼育数値規制が始まります
それはショップやブリーダーだけでなく
保護団体も対象になるようで
うちは個人なので対象になるかは
まだわからないのですが
先日パルボの子の件で保健所の方が来られた時に
もしかしたら数値規制が始まると
県知事に書類を提出しないといけないかもと
言われました
その時に書類も一応いただいております
お手伝いをしてくれるメンバーさんは確保出来てるのですが
問題はシェルターの広さで
今の一軒家では規制にひっかかってしまいます
そこで同じ敷地内にあるお隣さんが
タイミングよく空き家になったので
借りる手続きを進めているのですが
敷金などの支払いが今月の25日
約40万円
壁の補強とか設備も整えなくてはならなくて
今いる猫たちの生活費もかかったりで
資金繰りが厳しいです
数値規制が決まると
うちはもう目の前に助けを求める猫がいても
助ける事が出来なくなってしまいます
ここ数日
もう辞めてしまった方がいいのかとか
ずっと考えてました
きっと数値規制が決まれば
行き場を無くす子が増えると思います
数年前に保健所が引き取りを止めた時も
棄てられる子が増えました
自分が棄てた子を
棄てた場所に見に来て
「その子わたしが棄てたのよ
だって保健所が引き取らないんだから
仕方ないでしょ」なんて平気な顔して
言う人もいたり…
でも最近の悪徳ブリーダーや
多頭崩壊の多さを考えると
数値規制も必要とは思います
だんだん何が言いたいのか
わからなくなってきましたが
今 保護活動を辞めるわけにはいかないのです
と言うか辞めたくないです
どうか皆様のお力を貸してください
残り15日
どうにか資金を集めて
猫たちが幸せに暮らせるシェルターを
作りたいです
保健所で譲渡不可になってしまった子たちにも
幸せに生きてほしいと思います
目が見えない子や
白血病の子も
穏やかに過ごせるように
わたしの自己満足な
わがままだと思うのですが
数値規制が決まっても
助けを求める小さな命に手を差し伸べられるように
助けてください
お願いします
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