「無い」と言うよりかは
「余裕が無い」っていう表現の方が
あってる。
それは
その金額を払ってしまったら
『私が不安になる』
『私が安心していられない』
心の状態になることを言っているんだよね。
で、
不安も安心も
人それぞれだから、
「じゃあ、いくらあったら安心なの?」って問うと
その答えはみんな違うのだ。
こんなこと、
みんなはとっくに知りながら
生きてるんだよね。
私は知らないまま生きてた。
★★★
私のお金の価値観は
ホントに、ホントに、ひどいもんでね。
ずーっと『お金の有無』に
人生を支配されてきた。
結局、ここも、やっぱり、自分次第なのだ。
今の自分を貧乏人とするのも、
お金に困ってる人とするのも、
お金の無い人とするのも、
余裕は無いけど貧乏人じゃないとするのも、
そこまでお金に困ってる人じゃないとするのも、
お金は普通にあるとするのも、
自分次第なのだ。
お金を心配するのも、
お金に不安を感じるのも、
する人・感じる人の勝手でしかない。
いい歳になっても親に頼る自分を
だらしない
みっともない
情けない
依存してる
そう見てるのも、
他の誰でもない、自分だ。
このことに言葉上の理解じゃなくて
本気で心から気づけたから、
あとは決めつけを辞めたり
思考癖の書き換えをしていくことで、
私の人生は
これからもっと豊かになっていくと思った。
なんで急に気づいたのかと言うと、
4/1に納車された車を見て
車、買えたなぁー
車が買えるくらいだから、貧乏じゃないね
ホントに貧乏でお金が無かったら、買えないもん
て、しみじみ思ったのだ。
車を買うことにしたのは、
求職の範囲を広げるため。
いい加減、収入を増やしたくて
それには転職が必須だった。
地方での生活は
公共の交通機関だけでは不充分で、
ほとんどの人たちが『生活の足』として
働く人の数だけ車を所有してるんだよね。
我が家は1台の車で
なんとか回してたけれど、
言い方を変えれば、
なんとか回せる範囲内で仕事に就いてた。
優先順位の1位が『足の届く範囲』で
収入条件は二の次だったから、
それが現実化してたのだ。
だから今年の1月には
収入を増やすために転職も厭わないのなら
いつでも履歴書が出せる準備をすることと、
求職範囲を広げるためには
通勤用の車を用意した方が良くない?と
旦那さんと話し合って決めた。
2月には転職活動を始め、
同時に車の購入を決めた。
転職活動はことごとくダメで
車のローンだけが増えそうだったけど、
それも一時的には仕方ない、と腹をくくった矢先に
ギリギリのところで
思わぬところから
転職先を紹介してもらえた。
希望した通り、
収入は増えるし条件も良かったから
すぐに「お願いします」の返事をしたのだけれど、
新しい職場へは
車が無いと通勤できなかったから、
車を購入しておいたのは正解だったと思える。
じゃなかったら、
足が無いことが理由で
断っていただろうから。
実際にはローンが増えたので
収入アップと言っても
『三歩進んで二歩下がる』みたいな感じなんだけど、
それでも『一歩』は増えるから
年単位でみたら、大きいのだ。
こんな出来事を含め
「我が家はお金は無いけどあるな」と思ったのでした。
余裕は無いけど、ある。
いつでも、いくらでも、は出せないけれど
ある。
今を生きられるお金は、ある。
だから、
この先も「お金が無い」と
言うことはあるだろうけれど、
それを悩みや問題とすることからは
もう『卒業』しようと思ったのでした。
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