地鎮祭のこと | 40代おひとり様家を建てる

40代おひとり様家を建てる

40代にして母と2人で暮らす小さなお城を建てます


ご無沙汰しておりました。

生きてます。


一年前の今ごろ、地鎮祭を行いました。

いろいろ思い出して、続きを書こうかと。




年内に引き渡しの予定で、逆算して8月末に地鎮祭予定となりました。


地鎮祭は、毎年家族で初詣にお参りしている神社さんに、地元で暮らす母からお願いに行ってもらいました。


こういうのも、何せ初めてのことで、すべては聞いてみて知ることばかりです。


家を建てる!と決めたときには、実は餅まきをしたいと妄想していました。

以前、お友だちが家を建てたときに、日頃から交流のある友だち4人を招いてくれて、自作の餅まきをしてくれたんです。

事前に大工さんに尋ねて、入って良いと許可を得たと言ってました。

ホントにただの餅まきで、後はみんなで持ち寄ったお弁当を食べて、ほとんどただの女子会だったけど、建設中の家でなんてできることじゃないし、すごく楽しかったんですよね。


なので、チャンスがあるならわたしもやりたいな、と思ってたんですが、神主さんに近所の手前もあるからやらない方がいいと言われてしまって。

そもそも派手にやるつもりはなかったけど、お友だちみたいに家の近くに住んでる訳でもないし、準備とか考えたら現実的ではないと諦めました昇天


お願いした神社さんではある程度決まりがあって、こちらで用意するのは、土バケツ3杯分だけ。

出席者は、施主のわたしと母、ハウスメーカーから2人。

あとは神主さんがすべて準備してくださり、神事の流れも直前に教えていただいて、なんとかなりました。


8月末の午前中とはいえ、炎天下の中なるべく日陰を選びながら、ときおり吹く風にちょっと癒されながら。


最後には紅白饅頭を用意してくださり、こじんまりとしたわたしたちの神事は無事に終了。


さあ、これからわたしの家が建つと思うと、不安いっぱい無気力

おめでたいことのはずなんですが、どうしても不安は拭えませんね。

ここに来るまでもいろいろありましたが、さてどうなることやら。