7月アニメも第二回を見終わって、熱い夏になりました。

キン肉マン熱かったです。
グレンダイザーUは若干湿り気があって微かに腐臭を感じましたが、やっぱり熱いですよねー。

当初は今期の覇権は推しの子だと思ってましたが、蓋を開けてみたら傑作良作怪作が揃ってます。

ロシデレはいろいろと分かってる作品ですね。
私はいい歳のオヤジですが、性癖が歪みそうです。


推しの子を押し退けて台風の間になったのはしかのこのこのここしたんたんです。


中身もですが、OPイントロの1時間耐久動画とか公式がかなりいかれたことやってます。

しかも中毒性が高いです。

ネット界隈では早速にたくさんのパロディが作られてます。

その中で私が最狂と思ったやつ。


皆様は本を買うだけ買って読まずに積読することが多々あるかと思います。

私はここしばらく体調が思わしくない時期は活字を読むのが苦痛に感じられて積読が多くなってました。

やっと無職になったので積読を消化しようと思ったらこれですよ。


目の前に原作本が積んであるのですが。

アニメの第一話を見て、あの「氷菓」以来になかった良作に思えました。

子のゆるい日常感がいいですね。

主人公の普段のやる気なさも氷菓と似てますし。

こちらは過去に何かトラウマを抱えてそうですが。


ここで、二者択一を迫られてます。

まず原作を読むか、読まずにアニメを視聴するかです。

アニメの雰囲気が好きなので、こちら先にともおもいますが、ネタバレしたら小説の読みどころがなくなってしまうかもしれません。


さて、どうしたものか?





先週北海道に1週間ほど旅行に行ってきました。

無職の特権で平日旅行で安く、のんびり旅行できる筈でした。

 

ですが、旅行中思ったこと

 

日本語よりも中国語を多く聞いた感覚です。

そもそも平日旅行なので、日本人なら私と同じく毎日が日曜日の人か、外国人が多いのは仕方ないです。

一応旅行先ではかなり良いホテルに泊まったのですが、宿泊客の多くは外国人(主に中国人)でした。

これがうるさくて。

ホテルは湖畔にあって、夜になるとホテル間近の湖面から花火が打ち上げられます。

ホテルのバルコニーから花火を眺めつつシャンパンを飲むつもりが、近くの部屋の中国人が喚き散らしてうるさいので部屋の中で見ることにしました。

 

観光バスツアーにも参加したのですが、満席のバスの中で日本人は数組しかいなくて、大半は中国人でした。

それに、バスに乗っても電車に乗っても周囲は中国人が多いのはもちろん、アナウンスも中国語です。

本当にここは日本かと思いました。

 

しかも、ホテルや観光地も高いところほど中国人率が高いように感じました。

サミットが開催された某五つ星ホテルでランチを食べていました。

昼間からコース料理にシェフ特製デザートとワインを優雅に楽しんでいましたが、途中で団体客がきました。

観光バスが到着から出発まで1時間くらいしかないようで、添乗員らしき人がスタッフに料理を早く出してくれとうるさく催促してましたし、スタッフもワゴンをいくつも並べて料理を大量に用意してバタバタしてます。

気分が台無しです。

 

なんと言うか、日本も安い国になったと思わされました。

ホテルにしろ、食事にしろ高級なものは主に外国人に供されて日本人は外国人に奉仕してお金をもらう立場です。

1泊5万円のホテルでも300$くらいなので外国人から見たら安いものです。

一昔前に私が海外出張に行った時は会社が普通に1泊300$くらい(当時の円で3万円弱)のホテルに泊まらせてくれました。

当時とは立場が逆転しています。

日本では五つ星のホテルが、外国人感覚ではサラリーマンが出張の経費で泊まれるホテルの安さになりました。