2018年3月27日に天国へ渡られた金星先生。
私は年に何回も何回も金星先生のことを思い出します。
心の中に生きているという表現が腑に落ちます。
入社試験で私を面接して頂いたこともよく覚えています。
当時は塾バスを出していてほとんどの社員は授業も運転手もフル回転でしたね。
よく飲みにも連れて行ってもらいました。
金星先生が人生をかけて積み上げてきた西塾。
西塾と栄光学園の合併でエヌイーホールディングスができたときはきっと大変なご苦労があったんじゃないかと思います。社員の不安や不満、疑心暗鬼の声を全部受け止めていらっしゃいましたね。
合併後に西塾高校受験部は進学塾サンライズへと生まれ変わりました。
写真は金星先生がデザインしたサンライズ長久手校。先生も生徒もみんな春期講習がんばってますよ。
私にとって毎年3月27日は金星先生への感謝を心に思う日です。
昨年5月に学研にグループインしました。
社歴の長い社員は金星先生がご苦労されたエヌイーホールディングスの合併での経験もあって、もちろん現幹部はじめ全ての社員・スタッフの努力もあってこの1年会社は大きくSHIFTできました。
「さっとん、まだまだ課題多いからそっちも頑張れよ」ときっと天国で笑われてるんだろうな。
はい、課題はいっぱいあるので仲間たちと一緒に頑張ります。
天国へ渡られる少し前までご本人の意思で教壇に立ち続けた姿も決して忘れません。塾は先生がイノチ!塾は授業がイノチ!最期まで私たちに示し続けて頂いたその姿勢はエヌイーホールディングスのどの塾どの校舎でも受け継いでいきます。
金星先生へ感謝を込めて