次男の卒業式に思う | 教育・受験のミカタ

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NEホールディングス(栄光学園・西塾・進学塾サンライズ・名古屋個別指導学院・コンパス)社長ブログ

今日は次男の中学校卒業式。

 

入学式の日、グラウンドで集合写真を撮ったのが昨日のことのようです。

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言い回し古過ぎて自分でひいた(笑)

 

いや、でも一保護者として本当にいろいろ学ぶことができました。

 

野球が大好きで、大谷選手より川上哲治、長嶋茂雄、星飛雄馬を敬愛する次男。

 

そんな次男が中3になって最後の大会を迎える頃、(神はなんという試練を与えるのか)、まさかの入院生活を強いられることになりました。

 

練習にも参加できず、けれど大会の日は刻一刻と近づいてきます。

 

結局、大会には間に合わなかったのですが、このとき監督とチームメイトが下写真の背番号5を次男に贈ってくださったのです。

練習にも試合にも出られなかったわけですが、「背番号5はお前のだ」と言っていただいたことで、また、中1からお世話いただいてきたコーチの先生からも温かい励ましやメッセージをいただき、次男は随分と救われたのではないかと感謝の思いでいっぱいです。

 

今日の卒業式では、卒業生答辞の大役を無事に終え、先生や仲間に支えられ過ごすことができた中学校生活を笑顔で締めくくることができたようです。

 

私自身、親としてまだまだ至らぬ点を気づかされることも多くあって、親というのは子供に育てられてる部分があるというのは、私には当てはまってるなと実感しています(笑)

 

次男の入院中に励ましていただいた皆さまのことは決して忘れません。(ブログを通してですが無事に卒業したことをご報告させていただきます)

 

関わっていただいた全ての皆様、ありがとうございました。