しをんさんのエッセイ、新刊です。
推しの新刊はなにをさておいても
読むのです。
エッセイはどちらかといえば
得意ではないけれど
しをんさんのそれは
抱腹絶倒です。
ある日、銀行の待ち時間にこの本を開いていたんですが
声出して笑いそうになり慌てました。
まじ、ヤヴァイぜ。
独りの時なら
遠慮せず声を出して笑わせていただきますが
さすがに銀行の待ち時間は、、、ぐっと飲みこみました。
彼女の日常は
やっぱり面白く興味深いのです。
ただの日常も
しをんさんの文体だと
言葉がとてもしっかりと届きます。
これが気持ちいい!
ああ、面白かったな。
次はどんな作品に出合えるのか。
待ち遠しい!