今年のNHK大河ドラマは

紫式部の世界なので、それの予習にと

2冊読んでみました。

 

現代言葉で表現してあるので、とても読みやすかったし

面白かったです。

 

義務教育で何を習ったの?と言われるレベルの私なので(汗)

必要に応じて、こういう予習は楽しくさえありますw

 

 

本の中では

まひろ(紫式部)と三郎(藤原道長)が恋仲になるかどうかは

描かれていませんでしたが、ドラマのほうでは、、、ちょっと気になる感じですね。

 

上に上にと立ちたい男たちの駆け引きや

それに利用される女たちの駆け引きや、

人物の繋がりなど、、、、

少しは理解できたでしょうか。

 

なんとかドラマの流れに食らいついていきたいと

思います。

 

 

 

第二回の放送の

まひろさんの衣装は素敵でしたね。

あのショート丈の一番上に羽織っているのを

唐衣、というのでしょうか。

 

スカートやワンピに仕立てても素敵だなーと

令和の時代に思いましたw