舞鶴若狭自動車道(舞若道)沿線の小浜市、おおい町、高浜町や京都府北部3市でつくる若狭・中丹広域観光誘客協議会は、エリア内で味わえるスイーツを紹介した「若狭・中丹スイーツマップ」を作製した。同協議会は「マップをきっかけに各市町を周遊する観光客が増えてほしい」としている。
同協議会が、舞若道沿線の6市町で連携して誘客を図ろうと企画。女性をメーンターゲットに、スイーツをテーマとしたマップが昨年12月に完成した。
同協議会は2010年、舞若道の無料化実験をきっかけに、高速道路を軸とした観光誘客のため、県内3市町と京都府の舞鶴、綾部、福知山の3市で結成した。同年、高速道路交流推進財団が全国公募した「観光資源活用トータルプラン」に事業計画を応募したところ、最優秀賞を獲得。マップ作製にはその際の支援金を活用した。
マップはA2判で、エリア内51店舗のお勧め商品の写真と一言紹介文、価格などを表示。裏面に地図で各店舗の場所を示した。掲載商品は、マップ製作を委託した福井市内の業者の女性社員が選んだ。
マップは1万部をつくり、各市町の観光協会、掲載店舗、道の駅、兵庫県西宮市の中国自動車道西宮名塩サービスエリアなどに配布した。
同協議会事務局がある若狭高浜観光協会の吉岡久さん (50)は「マップを手に周遊してもらい、各市町の魅力を味わってほしい。地域の人たちにも地元のことを知るきっかけになってくれたら」と話している。
問い合わせは同観光協会。
出典:福井新聞