「BLUE GIANT」
〜こころ素直に真っ直ぐに〜
ビックコミックで連載された
「BLUE GIANT」の映画化アニメ
仙台の高校生、宮本大はジャスに魅せられ
テナーサックス🎷を始め
来る日も来る日も河原で練習する
日本のジャズシーンを変えようと
東京へ向かった大は同世代のピアニスト🎹
沢辺雪祈と知り合う
大の友人で音楽は素人の玉田俊二を
ドラム🥁に迎え
3人で"JASS"を結成
10代のうちに日本のジャズクラブの最高峰
「SO BLUE」に出演しようと奮闘するが
🎷🎹🥁🎷🎹🥁🎷🎹🥁
ストーリーは明快だし
ラストも予想がつく
だけど
好きなことに夢中になること
ごちゃごちゃしてないで
率直であることの大切さが響きます
原作漫画は音が聞こえる漫画と
評判だったそうで
それが映像化で本当に音楽がつくのだから
原作ファンの方々は堪らないだろうし
原作を知らない私でも
大画面で高音響でJAZZにまみれる
ことができたのは眼福⁉️で耳福❗️でした
アニメ映画化なら
実写よりいろんな表現が
出来るけど
声も容姿も合っていた声優を
務めたキャスト
山田裕貴 (宮本大)
間宮翔太郎 (沢辺雪祈)
岡山天音 (玉田俊二)
で、実写でも観たかった気もする
(18歳役だから
ちょっととキツいかな?😆)
はっきりと言わないけど後に
有名なテナーサックス奏者となった
大のかけだし時代を支えた人々が
初期の大を語るインタビュー映像が
ところどころに挟まれる
構成もカッコよかった👍
エンドロールの後には
あるだろうと思ってたけど
やっぱりありました❗️
つづきが❗️
エンドロール途中で帰られた方も
いたけど
お見逃しなく😉