「芳華」
〜Youth〜
物語は1976年
農村出身の17歳のシャオピンが
雨の中、模範兵のリウ・フォンに
出迎えられ、兵士を慰労し鼓舞する
歌劇団・文工団に入る
ところから始まります
希望を胸に入団したシャオピンでしたが
イジメにあってしまいます
優しい兄貴分 リウはシャオピンを
庇ってくれるのでした
リウに恋心を抱くシャオピン
でも、
リウは美人でモテモテの
ディンディンが好き
(リウがとても誠実な青年だっただけに
あんたも顔なのか❗️と、
ちょっとガッカリ🤪
これが、若さなのか!?)
だが、
あることが問題になり
リウは前線に行くことに
リウのいない文工団に失望した
シャオピンはやる気を失くし退団
従軍看護師になります
そして…
自由がない時代
逆に感性が研ぎ澄まされるのか
仲間が手に入れた
テレサ・テンの唄を感激し
隠れてみんなで聴く若者たち
(テレサ・テンの声が色っぽすぎて
発禁になった話は本当だったんだぁ🙄)
すらりとした少女たちの
踊りのレッスン、プールでの場面は
伸びやかで✨
水しぶきも眩しく✨
瑞々しく✨
もちろん、ビキニ👙じゃない水着も
清潔で、なんだか素敵でした
対して後半の
前線での場面は激しく残酷
文革、毛沢東の死、中越戦争と
大きな時代の流れに巻き込まれていく
シャオピンとリウ、
文工団で青春を過ごした若者たちの
何十年に渡るその後が
後に作家となるスイツが語り手となり
描かれていきます
スイツの
"終わりを迎えて、ようやく気づく"
の言葉が沁みます
そうなんだよなぁ
その時は気づけない😐
学生時代を振り返ると
テストが嫌だったり
友人との諍いがあったり
面倒くさいなぁ、と思ったけど
時がたち 振り返ると
やはり、いい思い出だ
呑気な自分と、
激動の時代を生きた「芳華」の登場人物
たちと比べては失礼かも?
だが、
人はどこで生まれ、どの時代に生きても
Youthな頃への感情は
変わらないものだなと
思わせてくれました😌
10代から大人になるまでを
俳優さんたちが無理なく
老けているのも
見どころです🤗

