いつもNDNをご支援頂きありがとうございます。
猫の手募金のご報告です。


2025年10月、以前も猫の手募金を使った現場から、再度の相談がありました。近隣の餌やりさん宅へ通っていた野良猫が、その方が亡くなられて行き場を失い、当事者宅へ流れてきたと。現場には春生まれの子猫もおり、このままでは多頭飼育崩壊になりかねない状況でした。

成猫は手術をしてリリースし、子猫は優しい里親さんに迎えていただきました。一度お手伝いした現場でも、数年を経て猫が増えることは少なくありません。TNRを通して「減らすこと」だけでなく、「共に生きること」を考えられる社会になるよう、今後も活動を続けていきます。

手術費および医療費を募金より充当させていただきました。ご支援くださった皆さまに、心より感謝申し上げます。 残る1匹25-CN-418 ゆう(写真の子) は里親さん募集中です!(11月16日の譲渡会参加予定)


結果:TNR 6頭、保護 子猫4頭 


郵便振替口座 
00500-1-73548 新潟動物ネットワーク
猫の手募金と明記の上、お振込ください
領収書の要・不要もご記入ください。

猫フードも大歓迎です!







 

 

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【 支援物資をお待ちしております!! 】

徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


◎買って応援便
2024年7月に相談が入り、
NDNで捜索に携わった「姥ヶ山四丁目の行方不明猫うめちゃん」ですが、「向かいの家がエサをあげている猫に似ている」と今週頭に飼い主さんに情報が入りました。
動画も送っていただき、「うめに間違いない」と。そして今日、飼い主さんの手によって無事に保護されて、
およそ1年4ヶ月ぶりに自宅に戻りました。

情報をくださった方は、新潟市動物愛護センターに掲示してあったチラシを覚えていて連絡を入れてくれました。
昨夏からいたそうですが、場所は自宅から10km以上離れています。信濃川も渡らなければいけません。

飼い主さんも「奇跡のよう」と喜んでいます。少しダイエットしましたが、うめちゃんは元気です。
ご心配いただいた皆さま、ありがとうございました!



2025年6月、動けずうずくまっている猫がいるとの相談があり
レスキューに動いたスタッフが、お向かいさんが
多頭飼育崩壊らしいと情報を得たことがきっかけです。

餌やりさんは80代女性、訪問したところ、
飼い猫は1匹で多頭飼育崩壊ではありませんでした。
とても優しい猫好きな方でした。
ただ自分では捕まえることも、医療をかけることもできず、
ゴハンをあげるだけが精一杯と。 
スムーズに手術同意を得ることはできましたが、
経済状況が厳しく、費用負担は困難で、
猫の手募金を使わせていただきました。

この地域は古い空き家が多く、
猫が隠れる場所はたくさんありました。
あっという間に猫が増えたこともあり、
ご近所からは糞尿被害やケンカの鳴き声で苦情が出ていて、
餌やりさんは肩身の狭い思いをされていました。

たしかに、手術しない、トイレ設置してない、
ゴハンの皿を外に出しっぱなしで、
お世話の仕方にも問題があり、、、、
苦情が出ても仕方がない状況でした。
ご近所には、手術をするので一代限りの猫生を
温かく見守っていただきたい旨をお願いしました。


猫たちが地域から愛される存在になるためには、
餌やりさんの協力が必須です。餌やりさん自身が
胸を張って地域で暮らすためにも、
どうかルールを守った餌やりをお願いします。
人も動物も住みやすい社会となりますように。
取りこぼしがまだ数匹いるので、後日捕獲予定です。

※冒頭のうずくまっていた猫はレスキューされ、
無事保護されています。25-CN-214幸子ちゃんです。
先天的な奇形をもって生まれてきた子ですが、
大人しく優しい子です。よろしくお願い致します!

結果: 手術  3匹 (TNR3匹) 
     手術をせずに保護 3匹  (継続中)


郵便振替口座 
00500-1-73548 新潟動物ネットワーク
猫の手募金と明記の上、お振込ください
領収書の要・不要もご記入ください。

猫フードも大歓迎です!





 

 

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◎買って応援便



2025年7月、下越動物保護管理センターが
包括支援から相談を受けNDNに協力依頼がありました。

手術の意向はあるが、貧困家庭なので
相談に乗ってほしいとのことでした。

60歳台と90歳台の高齢親子世帯。
母親介護で長時間の仕事ができずギリギリの生活。
数年前に近隣から苦情があり、外で餌をやっていた
猫を家の中に入れたが、未手術で増えてしまった。

室内には成猫9匹と生後10日くらいの乳飲子から
3ヶ月くらいまでの子猫が8匹、合計17匹。

他に外で餌をやっている猫が1匹と
2ヶ月くらいの子猫が2匹いました。

子猫は全てセンターが引き取り、
成猫は外猫1匹も含めて10匹全部をに
ゃんがたセンタークリニックで手術しました。

子猫はみんな猫風邪で状態が悪く、
目やに鼻詰まりで食べれずフラフラしている子、
風邪で片目が無くなってしまっている子などもおり、
センターに引き取ってもらえてよかったです。

室内飼いなのに成猫たちもひどいノミダニで、
手術と同時に駆虫をしてもらいました。

猫の手募金からの支援のお陰で
これ以上の多頭崩壊にならずに済みました。
ご支援、大変ありがとうございました。

結果:TNR 成猫10頭(飼い主室内へ)、
    センター引き取り 子猫9匹 
    


郵便振替口座 
00500-1-73548 新潟動物ネットワーク
「猫の手募金」と明記の上、お振込ください
領収書の要・不要もご記入ください。

猫フードも大歓迎です!






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◎買って応援便



いつもNDNをご支援頂きありがとうございます。
猫の手募金のご報告です。

2025年9月、五泉の個人活動家から、
知り合いのお宅の敷地内に子猫6匹がいる、
ママ猫は最近手術されたが、お隣さんが餌をあげている。

さらに、そのお隣さんのお宅も猫がたくさんいる。

何とかしてあげてほしいとの相談でした。

猫の手の承認をいただき、
まずは子猫6匹の捕獲に向かいました。
捕獲器を設置し、その日のうちに全て捕獲できました。
ちょうど離乳期に入ったかわいい子猫でした。
ママ猫もとても人馴れしていました。

後日、お隣さんへ伺い現状を確認したところ、
家の中には、春生まれの中猫6匹、成猫3匹、
そのうち1匹が5匹の子猫を産み、子育て中。
さらに成猫1匹は半身不随で足が動かない子。。。

手術の必要性はわかっていても決心がつかず、
踏み切れない感じでした。
飼い主さんは、猫を愛しているのに大事な手術を
後回しにした為に多頭崩壊の寸前でした。

保護した子猫達は、里親さんのもとで幸せに過ごしいます。
これからも手術の必要性をみなさんに伝えて行きたいと思います。

結果  TNR8匹  保護 子猫11匹(NDN)





 

 

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