9月6・7日の2日間、朱鷺メッセにてほうさいこくたいが開催されました。
NDNのブースでは「日ごろの備えがペット防災のカナメ」をテーマに、
不妊・去勢手術の必要性を訴えました。




猫算アートも目を引き、
たくさんの方に立ち止まっていただきお話することが出来ました。
ほうさいこくたいに参加して感じたことは、ペット、赤ちゃん、お年寄り、
外国人など、それぞれのことを考える専門分野が必要であるということ、
また、みんながいいようになるよう考えていくべきだと思いました。

2日目は、天皇陛下の長女愛子様がセッションにご出席されることもあり、
朝から警察の警備体制が厳しく沿道には愛子様の車列を待つ
一般市民と各局の報道陣で早朝より賑わっていました。

私は、その横を興味深そうにキョロキョロしながら早々に会場入りしました。
展示会場P134へ行くと、目を見張る猫算ボードが展示されていました。



通りがかる人たちは、猫算ボードを2度見3度見
される方々が多かったように感じました。

そして、私のつたない話に耳を傾けて下さる多くは、
各県の防災対策担当者・県内外の市町村職員・教職関係・
各自治体が主。
東日本大震災の様子を展示したポスターを真剣に見ながら、
ペットの避難方法や避難所・日頃からの備えなど質問を受けました。


初めての経験で、私の応対が正しかったのか不安はありますが、
防災について真剣に考えさせられました。
また、新潟市内からの見学者数名がNDNの活動に
参加したいとボラ希望者も来場してくれました。









2日目の来場者数145名、多くの励ましのお言葉を頂戴いたしました。
皆さん、ありがとうございました。

(笹川洋子 井上和美)


 

 

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