8月7日(木)にゃんがたセンタークリニックの手術日に合わせて
横浜市から、健康福祉・医療の委員会に属する議員の皆さんが
総勢14名で新潟市動物愛護センターと、センター内にある
にゃんがたセンタークリニックの視察に訪れました。
NDNは、官民連携での取り組みということから
声をかけていただいて、視察に同行する機会に恵まれました。
一番驚いたこと。
なんと!今回の視察は、動物愛護という視点ではなく、
多頭飼育崩壊の解決に取り組む「福祉」の観点からの
視察だったのです。
これって、すごいことだと思いませんか!
午前は、新潟市の医療に関する視察を経て、
午後からは、にゃんがたセンタークリニック、
新潟市動物愛護センターの運営、
隣接するふれあい動物センターも見学されました。
横浜市は多くの方がご存知の通り、「地域猫」発祥の地。
動物愛護の先進的な自治体です。
そして、このように大勢の議員の皆様が
新潟での取り組みに関心を持ってくださっていることに、
やっぱり横浜市ってすごいな、と思いました。
感想を伺ったら、新潟のセンターは明るい雰囲気で、
一般の方が足を運びやすい場所にある。
これは素晴らしいことですねと、おっしゃっていました。
本当にその通りだと思います。
ホールでは、にゃんがたセンタークリニックを運営する
(一社)新潟県動物愛護協会の高橋専務理事の挨拶から始まり、
登坂センター長がこれまでの歴史、そして、新潟が目指す
未来をスライドを使って丁寧に説明してくださいました。
大雨による悪天候にも関わらず、遠路はるばる足を運ばれた
議員と関係者の皆様、ありがとうございました。
(岡田朋子)
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