先日ご報告いたしました、25-CN-182 ロールちゃんのご報告です。 腹部のシコリを確認するために、エコー検査のできる病院に行ってきました。 ロールちゃんに、これ以上の検査は必要ないと判断しました。
先生は触診され、シコリがかなり大きなこと、急激な体重減少などから癌でしょうと・・・
しかも末期、もう長くない・・・
検査も可能ですが、もう助からない・・・
自力ではすでに食べれず、シリンジでの強制給仕でなんとか栄養を入れてました。
だけど癌はどんどんロールちゃんの体を蝕んでいきます。
お口の中は口内炎が悪化しいつも血が出て、タオルや毛布にはたくさん血がつきました。もう飲み込む事もできなくなり、私に出来ることは、ただ抱きしめてあげるだけでした。
7/12日 午前2時15分、息を引き取りました。
保護してわずか一ケ月、ロールちゃんは虹の橋を渡って行ってしまいました。
こんなに早く逝ってしまうなんて・・・・
涙があふれて止まりませんでした。
ロールちゃんの亡骸はペット霊園様にご供養いただき、共同供養塔に収めて頂きました。今はきっとたくさんの仲間と穏やかに過ごしていると思います。
短い時間しか見てあげれなかったけど、
とても人懐っこく、くりくりの目でまっすぐに見つめる姿を私は忘れることはありません。
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