いつも猫の手募金にご支援ありがとうございます。
猫の手事例252は、2024年10月に取り組んだ事案です。


初夏に死亡した飼い主の親戚から、
小屋に目の開いていない子猫を連れた母猫がいるので
増えないように何とかしてほしいと相談があり、
調査に同行してほしいと新潟市動物愛護センターから
電話がありました。

この現場は会では把握しており、
元々、飼い主が手術に反対していたため、
個人活動家の人が数年に渡り敷地外でコツコツと
TNRを繰り返した現場でした。
現場に行きましたが猫は見当たらず、
離乳時期に出てくるまで待って親子の捕獲や保護を行ったものです。

結果 全4頭(TNR1、未手術NDN保護3)
(現地にいて同時に捕まった複数の耳カット済み猫はリリースしました。)








 

 

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【 支援物資をお待ちしております!! 】

徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


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