交通事故や衰弱死などによる屋外での
猫の死亡回収の数(ロードキル)は
殺処分の5倍とも10倍とも言われていますが、
この度、新潟市でのデータがまとまりました。

あまりの数の多さに、是非、啓発に役立てて欲しいと
新潟市動物愛護センターからデータ公開の許可を
いただきました。

令和5年度の殺処分が36頭に対し、
野外での猫の遺体回収数は718頭。

実に、約20倍もの命が路上で失われている結果となりました。


不幸な命を作らないのは、不妊去勢手術によって不幸な命を
生み出さないだけではありません。

お外は猫にとって安全で快適な場所ではないのです

お世話をしている方には、
出入り自由の危険性を、ぜひ、考えていただきたいと思います







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徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


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