6年前に会を立ち上げて以来、佐渡の動物愛護の普及啓発に
取り組んでいるアニマルレスキューdearPAWSさんが
初のクラファンに挑戦することになりました。

https://readyfor.jp/projects/dearpaws2024




佐渡は、昔ながらの「自然のままに」猫を飼育している方が多く、
以前は、子猫が生まれたら海や山に捨てる、
当たり前のように聞いていた話です

佐渡出身の山本さんは、元々は警察犬のドッグトレーナーさんです。

しかし、見渡せば多くの野良猫の問題がある。

不幸な命が生まれるのをストップしたい。

適正飼育の意識を変えたい。


大好きな佐渡のために、啓発の勉強会を開催したり、
地元行政と一緒に譲渡会を開催しながら、
猫をめぐる様々な問題に取り組んできました。

一方で、多頭飼育崩壊や福祉との連携を通して、
突然行き場を失ってしまう猫の相談を受けるようになり、
「居場所」の必要性を感じるようになったそうです。

過酷な環境にいたからこそ、せめて残りの猫生は
幸せに過ごして欲しい。



NDNはシェルターを持たないことを信念にしています。
これは、多くの方の協力により預かりボランティアさんの元で
ケアできる体制が整っているからです。


dearPAWSでも、できればシェルターではない形での
救済を模索したそうですが、譲渡が難しいと思われる子を
まずはレスキューする決断をしました。
団体で最期まで看取ることもできる施設を目指しているそうです。


シェルターができれば、単なる「居場所」ではなく、
現実を伝え、未来に繋げる「核」となるでしょう。

佐渡という限られた地域だからこそ、変えられることがあるはず。
dearPAWSの大いなる決断を応援しています。

どうか、皆様の温かな後方支援をお待ちしております。


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クラウドファンディング
行き場を失った猫を救うため。安心して過ごせる施設を佐渡島に作りたい

https://readyfor.jp/projects/dearpaws2024



第1目標 460万円

期間 9月13日から11月8日
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【 支援物資をお待ちしております!! 】

徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


◎買って応援便