新潟市動物愛護センターで8月20日から収容されている
迷子の猫が飼い主さんの元に戻れました
センターに掲載されている写真の特徴的な毛色と顔を見て、
NDNで12年前に譲渡した猫ではないかと気になって
ダメ元で、飼い主さんにお電話をしたところビンゴでした!!!
年齢は13歳
1ヶ月前から認知症で徘徊が始まりおむつをつけるようになり、
ほんのちょっと目を離した隙に行方不明になったそうです。
周辺を探したものの見つからず半ば諦めていたとのこと。
見つかった場所は、自宅から4キロ離れた田んぼの用水路でした。
猫好きの方が発見してセンターに届けてくださったそうです。
譲渡した2012年当時の写真です。
年はとりましたが、面影は残っています
普通は、10年以上も前に譲渡した猫を思い出すことは
ないので・・・不思議ですが、なぜか、気がつきました。
それが、この子の運の強さだと思います。
12年前、とある施設に捨てられて白血病も偽陽性での譲渡で、
思い出深かったのもあると思います。
今も元気で過ごしていることに感動しました。
迷子の情報を誰かが見ることでお家に帰ることができる子も
います。飼い主さんも諦めずに探してください。
皆様もどうぞご協力よろしくお願いします。
本当によかった!!!
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