つい最近、迷子の猫が発見される朗報が続いています
(8月20日の新潟日報の朝刊「窓」にも、
飼い主さんからのお便りが掲載されていましたね。)

新潟市動物愛護センターでは、
昨年度から、迷子と思われる動物が収容されると、
ケースバイケースで周辺にチラシをポストインしています。

特に、高齢の方が飼育していたと思われる
ようなケースでは、どうやって探したら良いか
わからない方が多いだろうとの配慮からです。

その判断ができるのは、収容された動物たちを
しっかりみて、一手間かけても、お家に戻るチャンスを
作りたいとの職員さんの熱意に他なりません。


飼い主さんには是非、知って欲しいです。

迷子になったら待つだけでなく、
しっかり探してください。

脱走させない配慮をしてください。

各センターでは、SNSでの発信や、
センターでのチラシ掲示の協力をしています。

NDNも迷子の掲示板を開設したり、
迷子相談があると、都度、呼びかけをしています。


小さいけれど、大きなこと。

ほんの少しの努力が大きく報われると思います

(写真は8月18日の譲渡会でセンターに掲示されていた
チラシを見たことがきっかけで身元が判明した猫です)










 

------------------------------

【 支援物資をお待ちしております!! 】

徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


◎買って応援便