4月5日、多くの方からの想いを受けて「にゃんがたセンタークリニック」開設を
目指すクラウドファンディングが終了しました。
最終的に1400名の方から22,490,966円ものご支援を賜ることができました。

心から、心から、感謝申しあげます

ご支援いただいた中には、里親さんや保護者さん、
今も大変お世話になっている方、懐かしい方、初めて新潟の活動を知った県外の方々・・・・ 
本当に様々なお名前がありました。
応援コメントに込められた想いは、熱く胸に刻まれて、これからの活動の原点になると思います。


ここからがスタートのにゃんがたセンタークリニックをこれからも
どうぞ応援よろしくお願いいたします。



以下、クラファンブログをシェアいたします



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皆様方のご支援に心より感謝申し上げます


クラウドファンディング終了のお礼
                                 
2月14日、バレンタインデーから始まった、新潟県動物愛護協会のクラウドファンディング、昨日4月5日、多くの皆様のご支援を受けながら、大成功で終了いたしました。本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

 思えば、「多頭飼育崩壊に歯止めを!行政施設内に不妊手術専門病院」の開設へ」を旗印に、不安な気持ちでスタートした初日でした。 それが1週間目で500名に及ぶご支援者から目標額の800万円を突破する事が出来ました。そして5週目でご支援者1,000名、セカンド目標の1,600万円、最終日にサード目標の2,200万円を突破し、最終的には22,490,966円となりました。 (「にゃんにゃん、良くマル、苦労無」です)


 これも一重に、1,400名の皆様の温かいご支援の賜物とメンバー一同、感謝申し上げます。また応援コメントも一通、一通読ませて頂きました。支援してくださった皆様の温かい思いが心に響いて涙が止まりません。「私達の活動が多くの方々の賛同を得られる活動なのだ」と心強く思った次第です。

特に行政 ・獣医師会 ・動物愛護団体の三者協働事業という点で、多くの方のご支持を頂いたことは、とても励みになると感じていますし、この事がより多くの自治体に広がることを希望いたします。またこの三者協働事業は、動物救護という点でもとても大事な事だと中越地震以来の私達の実経験で思います。

また本クラウドファンディングを通じ、新潟県獣医師会様からもご支援金も賜ったことはうれしい事でした。これからもより多くの獣医師の方にもご協力を仰ぎながら、事業を進めてまいります。
活動報告でお知らせしたように、早速、手術する猫達の入院室となるコンテナの購入、設置の契約を結び、着実に開設に向け、一歩一歩歩んでいます。

5月19日(土)には、市民プラザでキックオフイベントの開催も予定しています。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
多頭崩壊猫問題や地域猫活動は社会的にもまだまだ認知が低く、解決には程遠い問題だと感じています。 『にゃんがたセンタークリニック』 の試みがその解決の一つの手段として社会に認知してもらえればうれしく思います
私共メンバー 一同が始めた 『にゃんがたセンタークリニック』 ですが、クラウドファンディングが成功裏に終了し、やっとスタートラインに立てた思いでいます。  これからは、多くの皆様からのこの温かいご支援を力に変え、「人と動物の共生する社会づくり」に頑張りたいと思います

クラウドファンディングは終了いたしましたが、これからも 『にゃんがたセンタークリニック』 よろしくお願いします





 

 

 

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【 支援物資をお待ちしております!! 】

徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


◎買って応援便