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プロジェクトメンバーの岡田です。
新潟県では、行政、獣医師会、動物愛護団体がお互いに意見を出し合い、共に動物愛護・動物福祉の課題に向きあってきました。その協力体制が特に大きな力を発揮したのが、中越地震、中越沖地震、東日本大震災などの大規模災害でした。この連携から生まれた様々な取り組みが、災害時の同行避難や三者連携体制の基盤となり、後に「新潟方式」として知られるところとなります。
これまでの災害を振り返るオンライン勉強会が3月16日(土)20時から開催されます。参加費無料で、どなたでも申し込みできます。過去の災害の経験から得られることは、きっとあるはず。みんなで支え合う新潟の取り組みをお話します。
↓お申し込みはこちらから
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この勉強会のお声かけをいただいた九州保健福祉大学の加藤謙介さんからのプロジェクトへの応援メッセージをご紹介します!
加藤謙介さん
(九州保健福祉大学臨床心理学部 教授)
「にゃんがたセンタークリニック 猫の不妊手術専門病院」を応援します!
人とペットが適切に関わり、その生命に終生責任を持つためには、「ペットの数を増やしすぎない」ことが大切になります。私はこれまで、「地域猫」活動や「人とペットの防災・減災」の研究に関わってきましたが、どの事例でも、適正飼養の一環としての「不妊・去勢手術」が重要なキーワードとなっています。
新潟市動物愛護センターから始まる「にゃんがたセンタークリニック 猫の不妊手術専門病院」での官民協働の取り組みが、人とペットのより良い関係の礎となり、全国へと広がっていくことを願っています。
加藤謙介さん
(九州保健福祉大学臨床心理学部 教授)
「にゃんがたセンタークリニック 猫の不妊手術専門病院」を応援します!
人とペットが適切に関わり、その生命に終生責任を持つためには、「ペットの数を増やしすぎない」ことが大切になります。私はこれまで、「地域猫」活動や「人とペットの防災・減災」の研究に関わってきましたが、どの事例でも、適正飼養の一環としての「不妊・去勢手術」が重要なキーワードとなっています。
新潟市動物愛護センターから始まる「にゃんがたセンタークリニック 猫の不妊手術専門病院」での官民協働の取り組みが、人とペットのより良い関係の礎となり、全国へと広がっていくことを願っています。
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「にゃんがたセンタークリニック 猫の不妊手術専門の病院」
クラウドファンディング ネクストゴールに向けて!
募集期間:2月14日(水)13時〜4月5日(金)23時
https://readyfor.jp/projects/nyangata-center2024
(一社)新潟県動物愛護協会
https://www.niigata-douai.com/cont12/main.html
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【 支援物資をお待ちしております!! 】
徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
◎買って応援便