クラファンブログをシェアします。 



新潟は大きな県で、各地に核となる動物愛護団体があります。
 
それぞれが行政と連携しながら、団体同士も良好な関係を築いています
 
これも新潟らしいなあと、思いませんか!
 
にゃんがたセンタークリニックができたら、地元で対応できないようなケースで
手術ができる体制を作りたいと考えています





適切な猫の飼い方(不妊去勢手術+屋内飼育+終生飼育)の啓発や飼い主のいない猫のTNRや譲渡のお手伝いを中心に活動しています。


★活動内容

1.       TNRなどの相談・捕獲器やケージなどの貸し出し

2.       不妊去勢手術の助成制度の紹介

3.       里親探しの手伝い

4.       啓発活動(セミナー開催など)


KFCは保護施設を持たず、会費と寄付だけで運営している小さい団体です。
実働するボランティアスタッフも限られているので、全てのご相談に対応できないのが現状です。

猫の発見から保護、里親探し(またはTNR)まで主体的に、ご自身で問題解決に関わっていただく方に寄り添いながら問題解決のお手伝いをしていきたいと考えているそうです。


代表の西川紀子さんからの応援メッセージをご紹介します

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西川紀子

柏崎ファミリーキャット 代表  柏崎刈羽動物愛護協会  会長    

 

全国初!官民協働の取り組みを新潟で成功させましょう。

 

2019年 殺処分ゼロプロジェクトに賛同して立ち上げた私たちの活動は「人と猫の幸せな共生」を目指してきました。この数年で県内の殺処分数は確実に減りましたが、その一方で不適切な多頭飼育に対する周辺住民からの苦情相談が増えています。

猫は登録・係留義務もなく、簡単に飼えるペットかもしれません。

外の猫が可哀そうだと安易に餌をやり続けて繁殖させても、残念ながら当事者は飼い主の自覚もありません。

この様な住民トラブルの中心となるのは高齢者などの独居が多く、生きにくさを抱えた方たちの孤立という社会福祉の問題と大きく重なっています。

 

私達は不幸な猫を増やさないために『屋内飼育と不妊去勢手術』の大切さを訴えていますが、不適切な飼育で多頭繁殖させた人の殆どは多額の手術費を負担できる経済力はありません。

多頭飼育崩壊を未然に防ぐためにも、安価に不妊去勢手術が受けられるクリニックの設立は大きな効果が期待できます。

そしてこの様なクリニックの設立が県内外に広がることを期待しています。                         

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プロジェクトメンバー一同











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「にゃんがたセンタークリニック 猫の不妊手術専門の病院」

クラウドファンディングスタートしました!

募集期間:2月14日(水)13時〜4月5日(金)23時
https://readyfor.jp/projects/nyangata-center2024



(一社)新潟県動物愛護協会
https://www.niigata-douai.com/cont12/main.html


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【 支援物資をお待ちしております!! 】

徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


◎買って応援便