聖籠町、70歳代夫婦、冬は生活保護、夏場は生活保護から抜ける生活。
ケアマネさんから下越動物保護管理センターに、
飼い猫のオスメス1匹ずつの手術費用がなく手術できない、
子猫も3匹いる、どうしたら良いかという相談がありました。
生活保護ではないので子猫の引取り料1,500円が必要、
飼い猫の手術に県の助成金は使えないと話したところ、
お金がないので相談はなかったことにしてほしいと言われたそうです。
そうは言われても放置して置けないので、
そうは言われても放置して置けないので、
1,500円なら何とかなるということでセンターが子猫3匹を保護、
親猫の手術について相談に乗ってあげてほしいと連絡がありました。
夏場は少し収入があるそうで、生活保護が切れてしまうそうです。
夏場は少し収入があるそうで、生活保護が切れてしまうそうです。
そのため生保ではないが、かえって困窮する状態となっているようです。
親猫の2匹の手術費用を猫の手募金から支援していただき、
ご夫婦にもケアマネさんからも非常に感謝されました。