家畜福祉というと、飼育環境を整えるイメージが強いですが、
と畜だったり、輸送だったり、実は、様々な場面で配慮が必要です


新潟大学農学部 山田宜永教授は、「検診」という観点から
アニマルウェルフェアと、農家さんへの負担を減らす
クラウドファンディングを行っています。


牛には4つの胃があり中でも最も重要とされるのが
「ルーメン」と呼ばれる 1 番目の胃です。

何か異常があればルーメンを調べます。

しかし、現在の胃の検査は、胃を引き出したり、
牛のお腹に穴を開けて内容物を取り出したりして行われ、
牛にとっては相当のストレスなんだそうです。


山田教授は、牛に負担の少ない検査方法をと考えて研究を進めています。
プロジェクトの概要を読むと、知らなかった世界に驚きます。

締め切りは5月31日(水) 午後11時までです。
どうぞ応援よろしくお願いします。

 https://readyfor.jp/projects/cattle-2023/announcements/267940?utm_campaign=announcement&utm_medium=email&utm_source=systemmail&utm_term=detail







 

 

 

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よろしくお願いいたします。