すっかり冬景色になってきました

お盆を過ぎたばかりのまだ暑い夏に、
猫の里親さんより相談の電話がはいり
状態が悪かった子たちも
ようやく里親探しができるようになりました

自宅の裏庭に子猫ばかり4匹がいる、
しかも全頭風邪を引いていて目の状態が非常に悪く
見ているのも辛い

しかしこの先の手術代や治療費のこと、
里親が見つかるかもわからず途方に暮れていると言う内容でした

親に放棄された子猫が生きていける訳もなく
目の状態も心配な為、直ぐに確認に行きました

想像していたよりも、目の状態はとても悪く
(眼球摘出も)と思うほどの状態でした
4匹兄弟でしたので、2匹ずつに分散飼育して危機を乗り切りました





秋には、少し状態の良い2匹を登録したところ、
私がずっと面倒を見ます!と言って下さる
優しい里親さんが現れ、ぽん君とひめちゃんと言う
お名前も頂き幸せに暮らしています


残る重度の2匹は、11月25日に癒着除去の手術を受けました
視力が戻るわけではないのですが、
ケアが大変な事と痛々しい見た目が少しは良くなればと思っています

そして、優しい里親さんと巡り合い、
ずっとのお家で暮らせることを願っています
皆様からの温かいご寄付が、この活動の支えになっております
どうかこれからも猫の手募金をよろしくお願いいたします









 

 

 

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【 支援物資をお待ちしております!! 】

徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。