この日は34度、雲一つない晴天。
牧場を見学してみると、牛たちは放牧地ではなく、
牧場を見学してみると、牛たちは放牧地ではなく、
牛舎の中で涼んでいました。
というのも、通常坂根牧場では夏の間、
牛たちは自由に放牧地で過ごすことができますが、
今年は牛舎に取り付けた大型扇風機が大活躍!
炎天下の放牧地よりも、
今年は牛舎に取り付けた大型扇風機が大活躍!
炎天下の放牧地よりも、
風通しが良く日陰の牛舎を選んで牛が過ごしていたのです。
水飲み場も全ての牛がいつでも新鮮な水が飲めるよう、
水飲み場も全ての牛がいつでも新鮮な水が飲めるよう、
水場を増やし、牛が飲みやすい高さに設備を整えたそうです。
アニマルウェルフェア認証の更新審査は年に1回。
その度に新しい気づきがあり、牛にとってより良い環境を作ることができ、
働く人のモチベーション向上にも繋がっていると話す坂根さん。
また、農場での作業に査項目を取り入れたマニュアル化することで、
働き手の作業のムラや無駄を省き、自身も休息を取り、
その度に新しい気づきがあり、牛にとってより良い環境を作ることができ、
働く人のモチベーション向上にも繋がっていると話す坂根さん。
また、農場での作業に査項目を取り入れたマニュアル化することで、
働き手の作業のムラや無駄を省き、自身も休息を取り、
家族とゆっくり過ごす時間を取ることができています。
牛が健康になると、働く人のストレスも減らすことができる。
「牛と人を幸せにする牧場」、この経営理念は牧場を訪れてみると実感します。
牧場からの帰路、坂根牧場が手がけるチーズ工房「乳life」をはじめ、
AW認証商品が販売されていると坂根さんから情報をいただき、
牛が健康になると、働く人のストレスも減らすことができる。
「牛と人を幸せにする牧場」、この経営理念は牧場を訪れてみると実感します。
牧場からの帰路、坂根牧場が手がけるチーズ工房「乳life」をはじめ、
AW認証商品が販売されていると坂根さんから情報をいただき、
帯広にある産直市場とかちむらへ訪れました。
施設の入口にはAW畜産協会ののぼり旗が、青空の下、はためいていました。
店内にはAW認証商品コーナーがあり、認証取得の乳製品がズラリ。
今後のAWの未来に期待を膨らませながら、十勝をあとにしました。
今後のAWの未来に期待を膨らませながら、十勝をあとにしました。
坂根さんの奥さんが作る坂根牧場生乳100%のチーズは通販でも購入できます。
乳life
https://nyuulife.theshop.jp/
不定期ですが、牧場牛の精肉販売もしています。
草乃牛
https://kusanoushi20.theshop.jp/
乳lifeのチーズはどれも優しいミルクの味がします。
気になる方は、購入してみてください。
乳life
https://nyuulife.theshop.jp/
不定期ですが、牧場牛の精肉販売もしています。
草乃牛
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乳lifeのチーズはどれも優しいミルクの味がします。
気になる方は、購入してみてください。