ちくわちゃんはFIP(猫伝染性腹膜炎)のドライタイプ末期でしたが、未認可の新薬で治療中です。
ちくわちゃんに沢山の応援メッセージやご支援ありがとうごさいます。
おかげさまでクラウドファンディングの目標額達成しました。ありがとうございましたm(_ _)m
ちくわちゃんの飼い主さんからメッセージをお預かりしましたので、ご紹介いたします。
【お礼】
以前、ブログに取り上げて頂いた、ちくわの里親です。
昨年の秋に、NDNさんのホームページでちくわを見つけた娘が一目惚れ。
11月3日に譲渡して頂き、私たち家族は、人懐っこいちくわに癒される日々を過ごしました。
譲渡からちょうど2ヶ月目、今年の1月3日にふらつきなどの異変に気が付きました。
それから寝たきり状態になるまでは、わずか1週間。
FIPの疑いがあるとのことで、かかりつけの動物病院では緩和治療を勧められましたが、高額な未承認の投薬治療があることをネットで知りました。
どうしてもちくわの命を諦めきれず、高額な投薬治療の決断をするまでに、それほど時間はかかりませんでした。
治療費の全てを自費では賄うのは厳しかったため、クラウドファンディングやインスタグラムを介して、ご支援を呼び掛けさせて頂いたり、NDNのスタッフさんがブログで取り上げてくださったことで支援の輪が広がりました。
皆様のお陰で、クラウドファンディング最終日、ついに目標額を達成することができました。
SNSを通じて、全国から保護猫だったちくわの為に、ご支援や温かい応援の言葉を頂き、とても嬉しかったです。
そして自分のことのように、一緒に心配してくださる方が、こんなコロナ禍の大変な時代にも、まだまだ沢山いることに驚き、感動しています。
NDN関係の方からも、たくさんのご支援を頂き、この場をお借りして心からお礼を申し上げます。
時々、どうしてちくわがFIPを患うことになってしまったのか、と考えることがあります。
もしも、ちくわが我が家ではなく、他のご家族に譲渡されていたらFIPを患わなかったかも?とか…
FIPはちくわの宿命で、助けてほしくて我が家に来てくれたのかな?とか…
いずれにしても、私たち家族はちくわに出会えて幸せですし、これからもずっとちくわと過ごす時間を大切にしたいと思っています。
あと数日の治療と、6月まで経過観察期間を無事に過ごし、完治を目指してちくわと頑張っていきます。
近い将来、FIPが普通に治る病気になり、同じ病気で苦しむ猫ちゃんがいなくなることを願ってやみません。
ちくわちゃんのインスタです
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【 支援物資をお待ちしております!! 】
徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。