ちくわちゃんはたくさん野良猫のいる地区で保護された子猫でした。
新しい家族(里親さん)が見つかるまで、我が家で一時預かりをしました。とても温和で心優しい良い子でした。
ご縁はすぐにやってきて、とても素敵な優しい家族の一員になることができました。過酷な暮らしをしていた子猫が幸せになって本当に嬉しかったです。
年明け早々に里親さんから連絡があり、ちくわちゃんの様子がおかしいので受診したら、FIP(猫伝染性腹膜炎)の可能性が高いから遠くの病院で検査をすることになり、検査結果はドライタイプの末期と診断されたそうです。
FIPは未認可の新薬のため高額な治療になりますが、ちくわちゃんは家族なので治療費のことより、助かる可能性があるなら助けてあげたいという気持ちしかなかったと里親さまからお返事がありました。
ちくわちゃんは2週間の入院をして、今は自宅で投薬しながら家族と一緒に暮らしています。
いま、ちくわちゃんは小さな身体で精一杯頑張っています。一人でも多くちくわちゃんの存在を知ってほしいのと、応援やご支援をお願いいたします。
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よろしくお願い致します。
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【 支援物資をお待ちしております!! 】
徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。