犬を飼うきっかけは色々だが、ほとんどの人が犬の魅力にはまり生活が潤ってい
る。犬が「安産の守り神」といわれるのも納得するほど、母犬はすべて自力でやって
いた。
保護犬は皆いい子で里親さんが見つかったが、我が家の犬のてんかん発作発症で
保護を休止した。
発病後は薬を飲みながら17歳まで生き、我が家で永眠した。
最期にたちあえたのはお互いに幸せであった。
約1か月は死を受け止められず後悔したりであったが、忘れることはないが2代
目に助けられ乗り越える事ができた。
この2代目はドッグフードにはうるさく、ペットショップに行き色々試したものの、最初は物珍しく食べるが3回目以降は鼻先であしらい絶対に食べない。
身体が小さいので食べなければこちらが心配!
やっと巡りあったフードに、10才になっても毎回子犬の様に喜んであっという間に平らげ、拒否は1回もない。
ただ難点は生食フリーズドライなので取扱いが手間なのと価格が2倍以上。
初代にも食べさせてあげたかった。